素人AV体験撮影442

素人AV体験撮影スタッフ激推し!SEX中の反応がドエロすぎな素人,スレンダー,素人

SIRO-1215 パッケージ画像

モノトーンくみこ。
彼女は白と黒が好きだ。
服装は大抵白と黒、持ち物も白と黒が多めだ。
下着はビビッドピンクなのだが――。
彼女が白と黒を愛しているのには理由がある。
ピアノが大好きなのだ。
小さい頃からピアノを習い、実家にあるグランドピアノと成長を共にしてきた。
将来はピアニストかなぁ?などと母親には言われていたが、くみこはピアニストになろうなどという気はちっともなかった。
ピアノは大好きだが、ピアノを弾くことはあまり好きではなかった。
あの黒くてぴかぴか光っていて大きくて硬い躰、叩けば綺麗な音を奏でる鍵盤。
見た目やその性質が好きだった。
上手く弾けないから弾くことは好きになれなかったが、一緒に居れるだけで幸せだった。
ピアノは何も裏切らないと信じていた。
しかし、ある日事件は起こった。
それはくみこが小学六年生になった頃、周りの友人たちが好きな人の話で盛り上がっていた時だ。
「私は○○君が好き!」「私は絶対××君と結婚するんだ!」などと友人が言い合っていた。
くみこの運命の人は実家のグランドピアノであった。
それ以外に好きな人はいないし、絶対にピアノと結婚するんだと信じて疑わなかった。
友人が「くみこの好きな人は?」と聞いてきたので、そのことをはっきり伝えると、みんなは揃って「くみこちゃん、ヘーン!」「ピアノなんかと結婚はできないよ!」そう言ってきたのだ。
くみこはピアノに恋するのが普通でないことだと知った。
初めてピアノに裏切られた時であった。
それ以来ピアノを習うのをやめ、ピアノの下に布団を敷いて寝るのもやめた。
それからは普通の人間と恋をした。
――初恋は忘れられず、未だに白と黒のものを集めてしまうのだが――普通の恋をし、普通のセックスを経て、くみこはペニスが好きになった。
見た目やその性質のせいだろう。
彼氏と別れたばかりのくみこは、ペニスに触り愛でたいという単純な理由でAV撮影の誘いに乗った。
まだペニスには、裏切られていない。

サンプル動画