素人個人撮影、投稿。293
えり、19歳。
フリーター。
浪費家。
高校を卒業後、将来の夢も特になくコンビニでアルバイトを始める。
学生とは違い勤務時間が長いのでお給料は沢山もらえる。
お給料が増えると使うお金も増える。
お金を使うのが楽しくなる。
するとだんだんと使うお金の方が増え、バイトも増やさないといけなくなる。
コンビニだけだったバイトは1年も経たないうちに喫茶店、寿司屋、キャバクラと増えていき、バイトだけで月50万は稼ぐようになっていた。
ただその分のストレスは大変なもので、毎日一食に3000円はかけるし、ダイエットのためにエステに通い、せっかくの給料も毎月ほぼ全部使い切ってしまうのだった。
少しでも労働時間を増やしたいと思い、コンビニや喫茶店などの時給の安いバイトを減らしていった。
キャバクラをきっかけに風俗で働くことへの抵抗が少なくなり、ヘルスやソープで働こうかと考えた。
迷っているところに、AV撮影をしてみないかというお誘いがきた。
どうせエッチな仕事で稼ごうと思っていたのだから、タイミングがいいと思ったほどだ。
やりたいことも特になく生きてきた彼女だったが、大きなおっぱいを生かして新たな才能に目覚めるかもしれない。